責任世代・子育て世代の 伊澤 ケンシロウ 38歳 が大和市政に挑戦!!

 ・子どもたちを見ていると
9歳と6歳のやんちゃ盛りの無邪気な子どもたちを見ていると、一説によると生まれたその時から1,600万以上もの純負債を背負わされているとはにわかに信じられませんし、自分やその上の世代のつけを次世代にまわしてはいけないと思います。
 ・「いつか、誰かがやらなければ」は「今すぐ、自分がやる」
子ども達に住みよい大和市を引き継ぐ為、我々子育て責任世代が今から長期的視野に立って行動しなければなりませ
ん。
 ・耳触り、うけが良い事と本当にやらなければならないこととは?
しかし今現在議論されていることは民間企業で例えれば、経費の使い道・従業員と役員の数、年棒・組織改革論が中心であり、民間企業であれば一番最初に課題となる健全な売上増についての議論が十分尽くされていません。もちろん議員定数は多すぎますし、報酬・議員年金等見直すべきだと私も思います。しかしそれを政策の中心としてこれからの4年間大和市政を運営して良いのでしょうか?政策を机上の空論で終わらせない為には財政的根拠が必要なのは現政権を見ていれば明らかです。
 ・競争は大変ですが・・・
増税によらない税収増は市民・法人市民の数・収入増しかありません。今後少子高齢化が進めば更なる市民・法人市民の争奪等市町村の競争が進むことが予想されます。私、伊澤ケンシロウは大和市の競争力アップ・増税によらない市財政の更なる健全化が今かやらねばならぬ最重要課題であり誰にとっても幸せな未来をもたらすものと考えています。
 ・新しいふるさと像(市民増へ向けて)
大和市は交通の便はすでに良いので神奈川県下有数の人口密度を誇り十分に人がいます。しかし近隣には東京都である町田市、横浜市や新たに政令指定都市となった相模原市、湘南ブランドのある藤沢市等々魅力的な市があります。人口が減り土地の値段が下がった時にいつまでも大和市に住んでいてくれるでしょうか?今住んでいる人たちが「大和がふるさと」と思って永く住み続ける街づくりの必要性があります。
 ・地域活性化(法人・市民増へ向けて)
まちの元気さとまちの商工業の元気さは密接な関係があります。税収は勿論ですがまちのイベント等は地域の企業に支えられているものが多数あります。市内に魅力的なお店があればわざわざ他市まで出かけなくて済みますし、職場だって本当は近い方が良いと思う人は多数いると考えます。
 ・子どもは地域の宝
PTAをやっていて校庭で遊ぶ子どもたちを見ると、エネルギーと未来を感じます。次世代につけをまわさず子育てがしやすい町を目指さなければなりません。お金が全てではありませんが市町村によって違いのある小児医療費無料上限年齢等は取り組んでいかなければなりません。

 「大和八星ってなに?」               

このイラストは大和市内にある駅をつなげたものです。大和市の大きな特徴に「市の面積の割に駅が非常に多い」というものがあります。自分では当たり前でも鶴間駅-南林間駅などは非常に狭い範囲内に二駅あると言えます。新宿・渋谷・横浜・湘南どこへでも簡単に向かうことができますがこの駅の多さをもっと上手に活用できないでしょうか?つきみ野=閑静な住宅街、中央林間=新興住宅街、南林間=学園都市、鶴間=オークシティ、大和=市の中心・繁華街、相模大塚=泉の森、桜ヶ丘=桜・観光、高座渋谷=新イオン等々駅ごとに個性のある魅力的なまちづくりを考え大和市で全て済む、大和市へ行きたいと思わせるまちづくりを考える象徴としてイラスト化してみました。

 ・防災対策

東日本大震災を目にするにつけ、この問題は避けて通れません。ただ基本ベースを考えるのに百年に一回の災害にどこまでコストをかけて備えるかという問題があります。日々日常に改善したい問題が山積みなのに百年に一回の事にどこまでコストと時間をかけられるか。幸いに大和市は津波の危険性が非常に低いと言えるでしょう。そうなると地震の直接被害と火災による二次被害がメインになると考えられます。耐震補強は震災前から市役所や学校の等の場所で見られますし、市民の皆様の意識も上がっていると考えられます。地震で怪我をしない、火災をできる限り食い止めるにはやはりより一層の訓練・啓蒙活動が必要ですし、すぐに始められ比較的コストのかからない方法だと考えます。東日本大震災の教訓を理解・忘れない為、現地の迷惑にならないと判断したのち訪問を考えています。


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※「まほろば」とは・・・「素晴らしい場所」「住みやすい場所」という意味の日本の古語。wikipediaより)